064132 ランダム
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ハチロク大好きのHP

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1話「夜の首都高バトル!!」

夜の首都高

色々なスポーツカーが走り回っているコース・・
その中で、ロータリーサウンドとZのエンジン音が混じりながら競い合っていた・・・。
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Zの男「くっそ・・何故だ??あのFC・・・。速いぞ・・・。(バックミラーを見る)く・・・やばい!!」
瀬武「甘いね・・・。テクニック不足だ!!」
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ZのバックミラーはFCのフロントが大きく写っていた・・・。
Zの男「プレッシャーに負けたのか、抜かれた・・・。」
瀬武「精神力を鍛えることだな!!」
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瀬武「さて、S字コーナーをアクセル全開で行くか・・・・・・行けっ!!」
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Zの男「な・・・何と言う事だ・・・ブレーキをかけずに・・アクセル踏んだまま・・・ま、参った・・・。」
言いながら、ペースダウンし、バザートを2回付けた・・・。
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瀬武「フン、根性が足りないな・・。眠いし、そのまま家に帰るか。」
夜の首都高にロータリーサウンドが鳴り響く・・・。
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黒のRX-7FCの持ち主は松田瀬武・・・
周りの人から、黒のFCの事を首都高最速FCと呼ばれている・・・。
瀬武はその呼び名が気に入っているようだ。

家・・・
瀬武「明日の朝は、峠に走りに行こう。」
そう言いながら布団に入り、眠りに入った・・・。

首都高・・
??「あいつは?」
部下「帰りましたよ。」
??「助かったぜ。あいつがいると、やばいな事になるからな・・・。あいつの娘が死んだ事によってあいつが俺に恨んでいるようだな。でも、車種は覚えているのか・・・??まぁ、いいや。走りに行こうぜ!!」
部下「イエッサー!!」


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